こんにちは。
マニフェスト大賞にノミネートされたと前回の記事で書きましたが、残念ながら優秀賞は逃してしまいました。
しかし、なんと、審査員特別賞をいただくことができました!
箭内道彦さんの特別賞ということで、特にメンバーは大喜び。 箭内さんからは受賞のポイントとして、応募資料に記載した
『「強い」女性しか議員になるべきではないのか?
「普通」の女性だからこそ、実現できる・提案できる政策があるのではないか?
「強い」場合は弱い者の気持ちがわからない可能性はないか?
弱者に対して「頑張ればできる!」と自分を基準に考えてしまう可能性はないか?
「普通」の「女性」議員が政策実現できる土壌をつくる。』
この部分がよかったと読み上げていただきました。
WOMAN SHIFT代表の本目さよは受賞の際に
「ウーマンシフト代表の本目さよです。政策を実現できる女性議員を増やすこと地方議員を女性のキャリアの選択肢にすることを目的として超党派で活動しています。 『ごめん。私、次の選挙はでない』
二期目の選挙に立候補しなかった友人の女性議員が何人もいます。
調べたところ、20~30代の女性議員の3割が何らかの理由で2期目に立候補していませんでした。
私たち女性には議会という特殊な場所で
政策実現をするためには
男性にはないハードルがあるのではないかと仮説をたて、立ち上げたのがウーマンシフトです。
審査員特別賞をいただけて大変嬉しく思います。
お互いがロールモデル・相談相手となり、やり方を知ることを通じで、ウーマンシフトは女性議員をサポートします。
全国に広めていきたいと思いますので、運営メンバーも参加メンバーも両方募集しています!共に支え合いましょう』 とコメントしました。
運営メンバー、参加者とマニフェスト大賞の北川正恭 審査委員長 早稲田大学マニフェスト研究所顧問と共に一枚。